24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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射水市議会 2019-09-18 09月18日-03号

漁場環境に関しては、海洋プラスチック問題や流木、草などの漂流物漂着物の問題など、多くの課題があります。現在、漁場環境保全取り組みとして、地域振興会による海岸清掃NPO法人富山湾を愛する会によるアマモ移植による藻場再生活動小学校での水環境の学習、さらには新湊漁業協同組合員による豊かな海を守るための植林活動、その他大門漁協による庄川沿岸清掃活動などが実施されております。 

黒部市議会 2019-03-08 平成31年第1回定例会(第2号 3月 8日)

それと、先ほど清掃美化活動、市で取り組みができるか、また検討される方向で進めていかれると思うんですけれども、これは海岸漂流物発生要因を考えますと、海岸に接している地域だけの問題ではないんです。河川上流部に位置する地域皆様にもご協力をいただきながら、市民全員で黒部の河川海岸環境保全、そして、海のプラスチックごみ問題改善の一つとして取り組んでいくことを希望します。  

黒部市議会 2016-12-05 平成28年第6回定例会(第1号12月 5日)

内陸部都市化と共に、それに耐えうる下流域治水対策が今      後求められていると考えるが  2 マイクロプラスチック海洋汚染について   (1)マイクロプラスチックによる海洋汚染地球規模環境汚染問題となりつつあ      るが、市の認知度は   (2)地区住民各種ボランティアによる海岸清掃が毎年何回も行われているが、市      内海岸に漂着する漂流物内訳は   (3)マイクロプラスチック

射水市議会 2013-06-13 06月13日-02号

現在、市では、特定事業場等の排水、各河川や海域の水質を定期的に監視、観測するとともに、上流山間部から河川敷、海岸部に至るまでの不法投棄多発地区ごみ漂流物の多い海岸については、各地域皆様協力を得ながら不法投棄防止パトロール清掃活動を実施するなど、環境保全対策を積極的に進めているところでございます。

入善町議会 2013-06-01 平成25年第21回(6月)定例会(第2号)  一般質問・質疑・委員会付託

2011年3月11日に発生した東日本大震災では、海岸防災林は、津波エネルギー減衰到達時間を遅らせること、また漂流物を捕捉することなど、津波に対する一定効果はあったとの検証結果を林野庁が報告しております。このような背景を踏まえながら、近年、津波対策を考慮した多機能型防災林整備検討されており、林帯幅の拡大や森林構成の見直しなど、幾つかの検討がなされているところであります。  

氷見市議会 2012-12-10 平成24年12月定例会−12月10日-02号

また、浸水が50センチメートル程度であっても、身体の制御が奪われおぼれたり、木材などの漂流物の直撃によりまして建物や人に被害を及ぼす場合があると言われております。  こうした津波により想定される被害については、出前講座に出向きましてそのビデオを見ていただき御理解いただいたり、さらに富山広域消防防災センターに隣接しております四季防災館での流水体験などを通して周知を図っております。  

入善町議会 2011-09-01 平成23年第11回(9月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

今回の東北地方太平洋沖地震直後、林野庁において、被害を受けた海岸防災林を調査したところ、海岸防災林津波に対する機能として、1つ目は、津波エネルギーを低下させる効果2つ目として、津波波力や流速を減衰する効果3つ目として、漂流物の移動を阻止する効果などが確認されており、海岸防災林は、今回の津波被害軽減の重要な役割を果たしたものと理解しております。  

魚津市議会 2009-09-01 平成21年9月定例会(第2号) 本文

僕は、昨日大町小学校で、「ようこそ先輩」ということで、東京の海洋大学兼広教授が、海洋漂流物について、大町海岸をきれいにする会の会長が、いろんな仕事上でこの先生とよく出会うものだからということで、講演の機会をつくったようですが、この講演を聞きまして、あ、すごいなというヒントがありました。  

富山市議会 2006-09-02 平成18年9月定例会 (第2日目) 本文

作品は、海岸線の美しい松原、沖に見えるクジラ、卵を産みに来るウミガメ、流れ着く漂流物、砂浜に残った足跡などであり、メーン会場となる入野の浜は約4キロメートルと伺いました。海岸では、マリンスポーツやホエールウオッチングも行われ、きれいな砂浜だからこそできるシーサイドはだしマラソンも開催しております。

黒部市議会 2002-06-21 平成14年第3回定例会(第4号 6月21日)

3月には、冬期間漂流物を撤去する海岸清掃が、生地石田村椿地区において一斉になされたこと。  また、県が富山湾沿岸保全基本計画策定にあたり、地区代表漁協市関係者とともに、海岸保全施設整備にかかる懇談会を開催したこと等であります。  いずれの事業においても、「私たちの海、海岸」という「マイビーチ意識」の市民への一層の広がりの大切さを思うのであります。  

氷見市議会 2001-12-13 平成13年12月定例会−12月13日-02号

その開渠部分がかなり深く掘り下げられておりまして、実態として、高い波にさらわれた漂流物や砂が折り重なるように堆積して、定期的に業者が除去作業をしておるところでございますけれども、歩道からの景観も余りよくないと思いますので、何かこの辺の対策を考えておられるかどうか、この2点、お願いいたします。 ○副議長地家太一君) 横山建設部長

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